IMT-2000携帯電話用コネクタ『RA1シリーズ』を開発

1.概要次世代携帯電話システム「IMT-2000」は、世界中の企業にて構成される3GPPにて具体的内容が審議され、各国にて導入計画や使用周波数の割り当て等が行われています。
日本では、NTTドコモが2001年5月からサービス開始を予定しているW-CDMA方式にて、IMT-2000サービスを世界に先駆け開始します。
RA1シリーズは、IMT-2000対応のインターフェイス用コネクタとしてEIAJにて規格化した「IMT-2000携帯電話用コネクタA」準拠の、信号コンタクトと同軸コンタクトを内蔵した複合コネクタです。
2.特長
- EIAJ RC-5238「IMT-2000携帯電話用コネクタA」準拠。(信号10芯、同軸 1芯の複合コネクタ。)
- 従来品に比べ小型・軽量(信号C/Tピッチ 0.5mm、容積比:レセプタクル1/3、プラグ1/2(当社比))
- 嵌合部分はフルカバーシェルにて対応、プラグ・レセプタクル共にシェルあわせ部に開き防止構造を採用。
- レセプタクルのコンタクトに段差を設け活線(シーケンス)挿抜に対応
- 信号コンタクトは高速伝送対応(USB1.1対応)
- レセプタクルには2.2GHzスイッチ付同軸コンタクトの外部検出タイプと内部切替タイプを用意。
- レセプタクルは、6mm×6mmの吸着エリアを確保しエンボステーピング対応品を用意。
3.適用市場
IMT-2000方式の携帯電話機及び接続する各種周辺機器
4.一般仕様*5端子とは、端子No1,4,5,6,10
極数 11極(内 同軸1極) 定格電流 DC 0.5A以下
(5端子1.0A以下 )*定格電圧 AC 30Vr.m.s 接触抵抗 初期 50 mΩ以下 絶縁抵抗 1000MΩ以上
(信号C/T AC300Vr.m.s
同軸C/T AC100Vr.m.s)耐電圧 信号C/T AC 300Vr.m.s/1分間
同軸C/T AC 100Vr.m.s/1分間VSWR 1.5以下(〜2.2GHz) 静電容量 2pF以下 挿入損失 0.5dB以下(〜2.2GHz) 寿命 10,000回以上 使用温湿度 -25℃〜+70℃、85%以下 適用電線 信号C/T AWG #28以下
同軸C/T 1.5D相当
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